Sustainability
SDGsの取り組み
持続可能な社会実現のためにスターツアメニティーがやっていること
壁紙の産業廃棄物削減へ
日本国内で流通する壁紙の約95％はポリ塩化ビニール樹脂でできている「ビニールクロス」が使われ、リフォーム市場での施工方法の主流となっていますが、産業廃棄物の「廃プラスチック類」として処理されています。
スターツアメニティーはお部屋のリフォーム工事を多数実施する管理会社として、環境問題につながりかねない状況を改善すべく、【クロスペイント】の導入を実施いたしました。
廃棄物削減につながるだけでなく、「においの減少」「施工のスピードアップ」「費用の低価格化」を実現し、環境問題への配慮だけでなくお客様により喜んでいただけるようご提案いたします。
CO2削減へ
アパート、マンションの植栽剪定作業後に発生する剪定枝や雑草を焼却施設で処分を行うのではなく、CO2の発生を抑える観点から、堆肥やチップ化することで資源再利用を行う処分施設等への持ち込みを2010年から行っております。
消費電力削減へ
管理物件照明のLED化への取り組みを積極的に実施しています。LED照明は、一般照明との発光効率を比べると通常電球の約6倍、蛍光灯の約1.3倍と高いため、少ない電力で多くの光を出すことができます。脱炭素に向けて使用電力の削減は大きな手段になります。
社員の健康と
スターツアメニティーでは、幅広い年代の社員がいます。
いつまでも健康で働いていただくために、65歳以上の方は年2回の会社負担の健康診断を実施。
また、社員の心をケアするために、人事部がパーソナルメンタルサポートを行っています。
適材適所の社員の配置
女性の活躍推進として、仕事と子育ての両立支援制度を設けております。
女性の育休取得・復職率は100％。
また、女性の管理職の割合は15.2％となります。
豊富な研修制度
スキルアップのための研修や各年代の研修まで年間約100回実施※。
ここまで研修が多いのも、《人》を大切にしているスターツならではの考え方です。
クオリティの高いサービスをお届けできるよう日々努めております。
※各世代・各事業部の研修を総合した回数となります
